足立区議会 2007-12-19 平成19年12月19日総務委員会-12月19日-01号
例えば、那須区民保養所の例で申し上げますと、一定の割合、5割から7割の、2カ月前からの区民優遇枠につきましては、毎月その予約状況を確認いたしまして、区民優遇枠が確保されているのかどうか、ということで、これを確認しております。 ◆秋山ひでとし 委員 私が言っているのは、そういう中身じゃなくて、質的な問題も含めて。昨今、那須の保養所に泊まった方が、もう二度とあそこには行くか、と。
例えば、那須区民保養所の例で申し上げますと、一定の割合、5割から7割の、2カ月前からの区民優遇枠につきましては、毎月その予約状況を確認いたしまして、区民優遇枠が確保されているのかどうか、ということで、これを確認しております。 ◆秋山ひでとし 委員 私が言っているのは、そういう中身じゃなくて、質的な問題も含めて。昨今、那須の保養所に泊まった方が、もう二度とあそこには行くか、と。
◎区民課長 1点目のプロポーザルが成立しない場合、一般入札もあり得るのかということだが、今のところ、事前調査の段階で、去年、那須区民保養所のときに、説明会に来た事業者に、湯河原をプロポーザルで売却するが、応募の考えがあるかということで聞いたところ、今のところ2社事前であった。募集を開始してからも、その2社からは応募したいという意向は示されている。
◎区民課長 利用料金、一般に比べての先行予約、区民の利用枠、そのほかにも那須区民保養所と同様の優遇条件という提示でプロポーザルを行っていく予定にしています。
もう一つは、例として述べられている四季リゾーツ、那須区民保養所の関係ですが、これも去年議論した部分ですけれども、那須の区民保養所だったときに、私たちは、公の施設ならではの役割があったと思っています。障害者の部屋があって、障害者の対応をしてくれる問題だとか、弱者に優しいという点で、今、四季リゾーツは、基本的に布団の上げ下ろしとかをしてくれないのですよね。
那須区民保養所に至っては、区民環境委員会の質疑で、「区民から『廃止をしてほしい』との意見は全くない」と区も認めながら、「政策判断」だとして廃止を強行したのが実態です。 付託された総務委員会では、「間接民主主義が崩れていると判断しているから直接民主主義を発揚しようというのか」等の質疑があり、「学校・地域学習センター・住区センターについて、住民投票はなじまない。
第141号議案は、那須区民保養所を処分するにあたり、「足立区議会の議決に付すべき契約および財産の取得または処分に関する条例」第3条の規定に基づき、提出いたしたものであります。 第142号議案は、職員の給与を改定する必要がありますので、提出いたしたものであります。 第143号議案は、職員の退職手当制度を改正する必要がありますので、提出いたしたものであります。
那須区民保養所は、今でも高い利用率となっています。民間ホテルの客室稼働率の平均は60から70%と言われる中、下がったと言っても、平均77%の客室稼働率であり、休前日の土曜日やゴールデンウィーク、夏休みなどはハガキで申し込んで抽選に当たらなければ宿泊できない状況は全く変わりありません。
また、区は適正な公共施設設置のあり方を審議するとして、足立区公共施設再配置審議会を設置しましたが、すでに伊豆高原区民保養所、塩原自然教室、上総湊健康学園を廃止、売却し、今また那須区民保養所をも廃止、売却するなど、大金をかけて取得した貴重な区民の財産を次々と奪っています。
那須区民保養所に至っては、区民の利用も高いのに廃止を決め、議会の議決もないまま区の広報に売却の募集をするなど、区民の意見を聞くことなく、売却優先の方針を強行しようとしています。こうしたやり方は条例をないがしろにし、区民の代表である議会の議決を無視した態度であり、認められるものではありません。明確なる答弁を求めます。
上総湊健康学園の廃園・塩原林間学園の廃園・区民保養所伊豆高原あだち荘の閉鎖と売却、そして、条例で廃止が決まっていないのに、既に売却を公募した那須区民保養所、この4施設の土地は合計で約12万㎡、建設コストと合わせて55億円以上もかけてつくった区民の財産なのに、何と5億円にも満たない金額で売り払おうというのです。
.│①山中湖林間学園 │パストラルかぞ│日本青年館 │ │派│ 湯河原区民保養所│ │ │ │遣│②鋸南自然の家 │ │ │ │場│ 上総湊健康学園 │ │ │ │所│③那須区民保養所 │ │ │ │ │ 塩原林間学園 │ │ │ │ │ 野外レクリエー │ │
本監査は、日光林間学園、塩原林間学園、野外レクリエーションセンター及び那須区民保養所の実地監査、並びに伊豆高原区民保養所ほか4施設の書面監査を行いました。 監査の結果、いずれの施設につきましても、事務の執行はおおむね適正に行われ、計数にも誤りはないことが認められ、特に指摘する事項は認められませんでした。
日光林間学園、山中湖林間学園、塩原林間学園、那須区民保養所及び野外レクリエーションセンターは、書面による監査を行いました。 各監査の結果、財務に関する事務の執行については、特に指摘する事項は認められませんでした。